サマーキャンプでどんなことをするの?
サマーキャンプってどんなことをやるんですか?オススメのサマーキャンプってどこですか?という質問を夏の時期には多くのお母さんから聞かれます。
オススメのサマーキャンプというのは、そのお子さんの興味や、お母さんがお子さんにどのようなことを学んでもらいたいかによって変わってくるので一概には言えませんが、サマーキャンプはどんなことをやるのかということについて、タンブルウィードの体験記で皆さんと共有しようと思います。
いっぱいアクティビティーがあるからたくさん経験ができる!タンブルウィードキャンプの特徴
特徴1. 毎日違うアクティビティーがあるからいろいろな経験ができる
タンブルウィードには、25ものアクティビティがあります。こんなにたくさんアクティビティがあるサマーキャンプは他にはありません。
いろいろなことを体験できるので、好きなアクティビティーがみつかり、とても楽しんでサマーキャンプから帰ってきます。
25. 日替わりゲーム
特徴2. お子さんは一泊お泊り体験、お母さんは自由な時間がもてる
週に1回、キャンプ場でお泊りがあります。これは必ずしなければいけないものではありませんが、多くのお子さんたちが喜んで参加します。
お泊りキャンプでは、夜ご飯にホットドッグなどをキャンプファイヤーで作り、その後デザートのスモアを作って食べるというのが子どもたちの一番好きなことです。
スモアはグラムというビスケットにチョコと、キャンプファイヤーで焼いて柔らかくなったマシュマロを挟んで食べるものです。日本でも定番の枕投げも、こっちの子どもたちもやります。
一泊のお泊り体験中はお母さんの自由な時間です。ショッピングモールで買い物をしたり、バーに飲みに行ったり。人それぞれ楽しみ方は違いますが、皆さん自由時間を満喫されます。
玄関まで迎えに来てくれるから、運転ができなくても安心
サンタモニカ周辺に滞在があれば、玄関の前まで送り迎えをしてくれます。ロサンゼルスでは車がないと大変ですが、送り迎えがあるので運転に自信のないお母さんも安心です。
朝7時半頃に迎えに来てくれ、夕方4時ころに滞在先まで送り届けてくれます。スクールバスの中で友達もできるので、お母さんにとっても子どもにとっても嬉しい事だらけです!
【体験記】タンブルウィード 一日の流れ
毎日6つの違うアクティビティーをしますが、以下が一日の大まかな流れです。
8:00-8:15
朝の会
8:15-9:00
ガガ(スペインのドッジボール)
9:00-9:45
プール
10:00-10:15
スナック
10:15-11:00
アーチェリー
11:00-11:45
乗馬
12:00-13:00
ランチ
13:00-13:45
アート
13:45-14:30
バウンサー
14:30-15:00
スナック・帰りの会
グループに分かれて朝の会
サマーキャンプは朝8時から始まります。サンタモニカ周辺の場所に滞在先がある場合は、玄関まで迎えに来てくれます。それより離れてしまう場合は、タンブルウィードが指定するバス停に集まって、スクールバスでタンブルウィードまで行きます。
朝到着すると、学年ごとにインディアンのトライブ(部族)になぞらえて、それぞれのグループに分かれます。1グループ10人前後で、それぞれのグループに2.3人の先生が付くのでしっかりお子さんを見てくれます。
点呼をしたあと、それぞれのアクティビティーに移っていきます。
子供たちに大人気!スペイン版ドッジボールのガガ
ロサンゼルスではスパニッシュドッジボールと呼ばれ親しまれている遊びがあります。タンブルウィードでは、この遊びをガガと読んでいるのですが、これはチームに別れるのではなく5メートル四方程度のなかで足に向かってボールを投げて当てるというゲームです。
外野と内野があるのではなく、ボールを持った人はいつでも誰にでも当てられます。ボールを当てられなくても逃げ続ければ勝てるということもあり、女の子にも人気の遊びです。
まとめ
費用は高めですが、やっぱりその価値があると思うのがこのタンブルウィードです。とにかくアクティビティーが多く、飽きることがありません。そして、子どもたちがいろいろな体験をして笑顔で帰ってきます!
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【2018年8月21日更新】